男女の性ホルモンに違いがあることを理解しよう!
男性と女性では性に対しての考え方がだいぶ違います。
性に対しての考え方はホルモンが大きく関係しており、分泌成分の違いが男女の間であるのです。
さらに掘り下げると遺伝子がどうのこうの〜という話しになるのですが、きりがないのでそこは割愛します…ご了承ください。
というか・・そんな詳しくはわからないのが事実です。
男性はいつでもどこでもチャンスがあれば性を発散したい生き物です。
たとえ仕事でものすごい疲れていて、さほどタイプの人出ない人でも一緒になれるチャンスがあれば喜んでそっちに行くはずです。
むしろ、疲れているときこそ欲が増大するときもあります。
女性にはそんなことはあまりありませんよね?
それはなぜか?
ホルモンが大きく関与しているからです。
良く言われる男性ホルモンと女性ホルモンの違いですね。
男性ホルモン?
男性ホルモンは【テストステロン】というホルモンの分泌に関係しており、これが性欲に直接結びつけられます。
女性ホルモンにもこの成分はありますが、それよりも違うホルモン成分の方が断然多く、その作用により直接的な性欲は男性よりも遥かによわいものです。
女性ホルモン?
基本的に【エストロゲン】と【プロゲステロン】というホルモンの分泌に関係しており、性欲よりも「美意識」や「協調」などに向けられます。
もちろん、性欲もありますが、その性欲は男性の10%ほどしかないとさえ言われています。
お分かりでしょうか?根本的に性に対しての出所が違うのです。
男性がいきり立って女性に性欲むき出しでアプローチしてもそりゃ失敗するわけです。
どうやってアプローチすればいいのか?
性ホルモンの違いについてざっくりわかったところで、どうやって行動を起こしたらいいのか考えてみましょう。
元から性に対して積極的ではないのですから、男性ホルモンから湧き出る衝動を抑え違う角度から攻めてみるのです。
女性ホルモンは「美意識」や「協調」のホルモンですが、本当に短絡的なことを言えば、
単純に外見を褒める
深く相槌をうち、話しを聞く
それだけで女性ホルモンを刺激して好意を向かせることができるということになります。
それだけでうまく行くなら世の中にフリーな人なんていねーよ!!!
と突っ込まれそうですが、確かにそうです(笑)
ただ、上記の2つがすごい良く出来る人で、女性から嫌悪されているひとって殆どいないのではないでしょうか?
逆を言えば、他人を非常に蔑む人とか、自分の話しばっかりな人、性欲丸出しの人って女性から嫌われていませんか?
周りを一度見てみてください。たしかにな〜って思えるところがあるのではないでしょうか?
【オキシトシン】さらに女性を引き込むホルモン
女性ホルモン特有と言うわけではないのですが、【オキシトシン】というホルモンがあります。
くわしくは内部リンクページ『オキシトシン』でご紹介させていただきますが、恋愛ホルモンと呼ばれており、幸福感を与えてくれるホルモンです。
このオキシトシンが女性の性欲と密接に結びついており、スキンシップをとったり、オーガニズムを引き落としたときに大量に分泌されます。
オキシトシンは体外から摂取しても効果があると研究されており、性と密接に関係しているところから、媚薬として出回るようになったようです。
オキシトンが配合されているおすすめ媚薬紹介ページ