『余裕』が女性にモテるキーワードです
どんな男性が女性からモテると思いますか?
イケメン?金持ち?スポーツ万能?面白い人?
モテるキーワードはたくさんあります。
しかし、それらよりも大前提に必要な項目があります。
それが『余裕』です。
金銭的なものではありません。(あればなお良いですが・・・。)
気持ちの余裕です。
モテない『余裕』のない人
悪い例で、多分ほとんどの男性がドキッとする例を挙げてみます。
ガツガツアピール
しょっちゅうラインやメール、電話で連絡を取ろうとすると大抵の女性は引きます。度が過ぎるとストーカー判定です。
しつこい誘い
断ったにも関わらず強引に会おうとする人、下心丸出しで迫っても見向きもされません。
言われたことを聞きすぎる
良いことだと思うかもしれませんが、やりすぎはよくありません。ただの便利屋さんです。
他に予定があるときに誘われたらきっぱり断ってやりましょう。
何事も度が過ぎると女性からの気がなくなってしまいます。
どんな対応をするように心がけるのか?
やり方一つで女性からの印象は全く変わります。
それをできるかできないかは余裕のあるなしにかかっています。
アピールはほどほどに
連絡を取るのは気になっている人でも1日に数回からにしましょう。
内容も、あなたが相手の事を根ほり葉ほり聞くのではなく、的確な用事から入り、「そういえば」という切り口から話題を変えることにしましょう。
誘い方
女性を誘うときも、「いつがいい?」ではなく「○日に○○しよう?」といった具体的な内容で誘うようにしましょう。
女性は質問を投げかけられるよりも、YESかNOだけで決められる男性を好む人が多いです。
断り方
女性から誘われて予定があった時はきっぱり断りましょう。
興味のない人ならそこで終わりでいいですが、興味がある人から誘われたらほかの日を提案しましょう。
女性と話をするとき
女性と話をするときは基本的に受け身の体制をとります。
しゃべりたいだけしゃべってもらいます。途中で話をぶった切って自分の意見を言うことは基本的にしてはいけません。
じっくりと話を聞いてあげて、話が終わった時に自分の意見を手短に話すようにします。
場合によってはぶった切る必要もあるときが存在しますが、基本的には一度すべて話してもらいます。
感情的にはならない【重要】
一つ上の項目と重複しますが、男性は女性と話すときに感情的にはなってはいけません。
話を聞いてあげることができなくなりますし、女性は男性の客観的な意見を求めていることが多いからです。
むしろ、聞いているだけで女性からの好感度はうなぎのぼりのケースがほとんどです。
冷静に判断できるように、感情は奥底にしまっておきましょう。
このようなことを自然にできれば「余裕のある男性」の位置づけを獲得できます。
余裕があると思われるとどうなるのか?
では、具体的に女性から余裕があると思われるとどうなるのでしょうか?
器が大きい人だと思われる
たいしたことには動じない、器が大きな人だと思われます。
出世しそうと思われる
なぜかわかりませんが、そんなイメージを持たれます。
下心がなさそう
「この人なら安全だ」と勝手に勘違いしてくれます。
・・・それが作戦だとは思わないでしょう(笑)
自分を持っていると思われる
自分をしっかり持った人なんだと好感を持たれます。
プラスなことはたくさんありますが、マイナスになることはまずありません。
重要なのは感情の抑制
モテるうえでの一番大事なことは「余裕」と書きましたが、「余裕」を見せるのに一番重要なことは感情の抑制です。
自信の感情をコントロールしてください。冷静に物事を判断してください。
予期せず感情的になってしまった場合、女性の話しの腰を砕いてしまいます。
「子供っぽい。」
と思われてしまうことすらあります。
感情的なものが沸いてきても押さえつけて悟られないようにしてください。
それがモテる要素の大事な部分とわかればできないことはないはずです。
「余裕」のある男性になって悪いことはありません。目指すべきところです。
みんながそんな人になってしまったらまた別の方法を考えなければいけませんけどね(笑)